MCU紹介!アイアンマン2

こんにちは

マーベル大好きパイナポです。

 

第3回目は、
アイアンマンシリーズの第2弾!

アイアンマン2」の紹介になります。

ネタバレありになります。ご注意ください!

それでは行きましょう!

 

映画情報

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・公開年:2010

・時間:2時間5分

 

・監督

 ジョン・ファブロー

 

・キャスト

 ロバート・ダウニーjr

 グウィネス・パルトロウ

 ドン・チードル

 スカーレット・ヨハンソン

 サム・ロックウェル

 クラーク・クレッグ

 

あらすじ

自らアイアンマンであることを公表した、億万長者にして天才発明家のトニー・スタークは、政府からスーツの技術を軍と共有するよう求められてしまう。しかし、その技術が悪の手に渡ることを恐れるトニーは、スーツの引き渡しを拒否する。ペッパー・ポッツと”ローディ“・ローズに加え、新たな仲間の協力を得て、トニーは強敵に立ち向かうことになる。だがトニーの前に立ちはだかるのは、彼の命を狙う男だけでなかった。胸に埋め込んだアーク・リアクターの影響で彼の体は蝕まれていたのだ…。

 

解説

MCU第3作品目の映画、アイアンマン2

主人公はアイアンマンことトニー・スタークです。

前作の”アイアンマン”の終盤、トニーは記者会見にて、自分がアイアンマンだと公表した後を描いた物語になります。

 

今作での敵
 

今作ではシリアスな展開が多い印象です。

なぜならメインの敵(イワン・ヴァンゴ)がありながらも、トニー自身の問題が今作ではフォーカスされているためです。

 

メインヴィラン

・イワン・ヴァンゴ

アントン・ヴァンコの息子。アントン・ヴァンコはトニーの父、ハワードと共同研究をする科学者でしたか、金儲けをしようとしたためハワードに縁を切られています。

その恨みを果たすため息子であるアントン・ヴァンコが、トニーの宿敵として立ちはだかります。

ジャスティン・ハマーの支援により、パワードスーツを何機も作り出します。

 

トニーの体を蝕む毒素

トニーの胸に埋め込まれている、アークリアクターからパラジウムという毒素が体に周り、作中ではトニーを苦しませます。

 

 

イワン・ヴァンコとの戦い

物語のクライマックスになります。

今作では、仲間としてローディもマークⅡを改良したウォーマシーンを着用し共闘します。

 

エンドクレジット

シールドのエージェントのコールソンが登場しました。

彼が訪れていたのはニューメキシコの大穴でした。大穴の中心にあったのは、ハンマー(ムジョルニア)でした。

このシーンの伏線は、映画:マイティー・ソーにて回収されます。

 

感想

今作では、アイアンマンらしからぬ、シリアスなシーンが多いと感じました。

しかし、今後MCU作品において重要な伏線が散りばめられています。

また、シールドの長官ニックフューリーやエージェントも多数登場します。

前作よりも登場人物が多く仲間も増えてます。何よりも出演者が豪華ですね。

何回見ても新たな発見があります!

MCU紹介!アイアンマン

こんにちは

マーベル大好きパイナポです。

 

第2回目は、
マーベルシネマティックの原点!

「アイアンマン」の紹介になります。

ネタバレありになります。ご注意ください!

それでは行きましょう!

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映画情報

・公開年:2008

・時間:2時間7分

 

・監督

 ジョン・ファブロー

・キャスト

 ロバート・ダウニーjr

 テレンス・ハワード

 ジェフ・ブリッジス

 グウィネス・パルトロウ

 レスリー・ビブ

 ショーン・トーブ

 

あらすじ


世界を飛び回る実業家のトニー・スタークは、敵地での予期せぬ攻撃から生還したあと、ハイテクのパワードスーツを作り、アイアンマンとして世界を守ることを誓う。伝説的なコミックから飛び出したアイアンマンは、他の誰とも違うように生まれついたのではなく、作られたヒーローである。

 

解説


マーベルスタジオ第1作品目の映画、アイアンマン

主人公はアイアンマンことトニー・スタークです。

トニー・スタークがヒーロー(アイアンマン)になるまでの物語です。

 

アイアンマンになった経緯

 

武器商人としてアフガニスタンを訪れた際テロリスト集団に拉致され、ミサイルを作ることを強要された彼は、与えられたガラクタ同然の部品を集めて脱出用のアーマースーツ(Mark.1)を作り出し、アメリカに帰還したスタークは心を入れ替え、アーマーを強化して平和を守るスーパーヒーロー・アイアンマンとなりました。

 

トニー・スターク本人は特殊能力も持たない至って普通の人間です。(天才という能力はある)

トニー・スタークの発明によって生まれたものが、アイアンマンです。

胸の中心にはアーク・リアクターと呼ばれる電池が埋め込まれています。この電池はアイアンマンになる上で必要な動力源です。

また、拉致時に胸に刺さった爆弾の破片が心臓に達しないようにしておく電磁石でもあります。

 

本当の黒幕

 

アフガニスタンのテロリスト集団を裏で通じていたのは、オバディア・ステインでした。

ステインは、スタークがテロリスト集団から逃げる際に使用したアーマースーツを解析し、アイアンモーガンを製作していました。

(アークリアクターのみ小型化することができず、スタークから直接奪います。)

 

オバディア・ステインとの戦い

物語のクライマックスになります。

物語がどう進むのか、ここからは自分の目で確かめてください!!!

 

エンドクレジット


シールドの長官、ニック・フューリーとの会話シーンです。

ニック・フューリーはヒーローは君だけではないと話し、アベンジャーズ計画というワードを言葉にします。

 

感想

 

私は数え切れないほど、この映画を見ました笑

それほどアイアンマンはMCUにおいて重要なキャラクターです。

主人公である、トニー・スタークも人間味溢れるキャラクターなため惹かれる方も多いのではないでしょうか。

MCUを見るならアイアンマンは欠かせないでしょう!

MCUファンなら、MCUを何から観るかと聞かれたら迷わずアイアンマンと答えるでしょう!

ぜひご覧あれ!

 

MCU紹介! インクレディブル・ハルク 

はじめまして!

マーベル大好きパイナポと申します!

 

記念すべき第一回目は、

インクレディブル・ハルクの紹介になります。

ネタバレありになります。ご注意ください!

それでは行きましょう!

インクレディブル・ハルク | ソニー・ピクチャーズ公式

映画情報

・公開年:2008

・時間:1時間52分

 

・監督

 ルイ・ルテリエ

・キャスト

 エドワード・ノートン

 リヴ・タイラー

 ティム・ロスマン

 ウィリアム・ハート

 ティム・ブレイク・ネルソン

 タイ・バーレル

 

あらすじ

科学者ブルース・バナーは愛する女性から引き離され、自分の中にある激しい怒りを抑えるための治療薬を求めて地球上を探しながら、ひっそりと暮らしている。彼の力を利用しようともくろむ軍の黒幕によって、彼はアメリカに戻り、最も恐ろしい敵アボミネーションと真正面から向き合うことになる。それはハルクに匹敵するパワーを持ち攻撃性が高く、悪魔のような敵である。

 

解説

マーベルスタジオ第2作品目の映画、インクレディブル・ハルク

主人公はハルク(ブルース・バナー)です。

冒頭、ハルクの能力を持った経緯は深く描かれていません。

ハルクになった経緯

ロス長官がスーパーソルジャー計画を企て、ロス長官の娘(ベティ・ロス)の花婿だったブルース・バナーに委託したところ、計画が失敗”制御不能の怪物”ハルク”が生まれました。

この映画以降では、ブルース本人は大量のγ線を浴びたことでハルクになったと発言。

 

映画ではブルース・バナーがハルクになり、海外に潜伏しているところから物語は始まります

怒りに満ちるとハルクに変身してしまうブルースは、怒り・心拍数を抑えながら治療法を探していきます。

そんな中、エミル・ブロンスキーもスーパーソルジャー計画の存在を知り、自身もより強い兵士になることを熱望していたことから、ブルースと同じ実験の被験者になりました。その結果、エミル・ブロンスキーがアボミネーションとなり暴走、ハルクと対決することになります。

対決の前、普通の人間に戻るためミスターブルーと治療をしていたブルースですが治療は失敗しており、ハルクの姿となりアボミネーションに勝利します。

その後、ブルースは逃亡し、コロンビアで潜伏をはじめて物語が終わります。

 

エンドクレジット

ロス将軍がバーでお酒を飲んでいるところにアイアンマン(トニー・スターク)が現れて、ある計画の話をします。

ある計画とは

強いヒーローを集めて、地球の危機に直面した時に立ち上がるヒーローチーム

通称”アベンジャーズ

 

おまけ1

2022年8月17日からディズニープラスで配信されている、

ドラマ”シーハルク:ザ・アト―二―”に直接関係しています。

10年以上前の映画が、現在のマーベルに関わっているので私は大興奮でした。

 

おまけ2

この映画でブルース・バナーを演じる、エドワード・ノートンは今作で降板となっており、以降はマーク・ラファロに変更されています。

私も初めて見たときは?になりましたが、今はマーク・ラファロ演じるブルース・バナーもいいなと感じています。

ちなみにマーク・ラファロは、映画の公開前に口を滑らせて、ネタバレしてしまうスーパーおっちょこちょいなのです。(笑)