MCU紹介! インクレディブル・ハルク
はじめまして!
マーベル大好きパイナポと申します!
記念すべき第一回目は、
インクレディブル・ハルクの紹介になります。
ネタバレありになります。ご注意ください!
それでは行きましょう!
映画情報
・公開年:2008
・時間:1時間52分
・監督
ルイ・ルテリエ
・キャスト
ティム・ロスマン
ティム・ブレイク・ネルソン
タイ・バーレル
あらすじ
科学者ブルース・バナーは愛する女性から引き離され、自分の中にある激しい怒りを抑えるための治療薬を求めて地球上を探しながら、ひっそりと暮らしている。彼の力を利用しようともくろむ軍の黒幕によって、彼はアメリカに戻り、最も恐ろしい敵アボミネーションと真正面から向き合うことになる。それはハルクに匹敵するパワーを持ち攻撃性が高く、悪魔のような敵である。
解説
マーベルスタジオ第2作品目の映画、インクレディブル・ハルク
主人公はハルク(ブルース・バナー)です。
冒頭、ハルクの能力を持った経緯は深く描かれていません。
ハルクになった経緯
ロス長官がスーパーソルジャー計画を企て、ロス長官の娘(ベティ・ロス)の花婿だったブルース・バナーに委託したところ、計画が失敗”制御不能の怪物”ハルク”が生まれました。
この映画以降では、ブルース本人は大量のγ線を浴びたことでハルクになったと発言。
映画ではブルース・バナーがハルクになり、海外に潜伏しているところから物語は始まります
怒りに満ちるとハルクに変身してしまうブルースは、怒り・心拍数を抑えながら治療法を探していきます。
そんな中、エミル・ブロンスキーもスーパーソルジャー計画の存在を知り、自身もより強い兵士になることを熱望していたことから、ブルースと同じ実験の被験者になりました。その結果、エミル・ブロンスキーがアボミネーションとなり暴走、ハルクと対決することになります。
対決の前、普通の人間に戻るためミスターブルーと治療をしていたブルースですが治療は失敗しており、ハルクの姿となりアボミネーションに勝利します。
その後、ブルースは逃亡し、コロンビアで潜伏をはじめて物語が終わります。
エンドクレジット
ロス将軍がバーでお酒を飲んでいるところにアイアンマン(トニー・スターク)が現れて、ある計画の話をします。
ある計画とは
強いヒーローを集めて、地球の危機に直面した時に立ち上がるヒーローチーム
通称”アベンジャーズ”
おまけ1
2022年8月17日からディズニープラスで配信されている、
ドラマ”シーハルク:ザ・アト―二―”に直接関係しています。
10年以上前の映画が、現在のマーベルに関わっているので私は大興奮でした。
おまけ2
この映画でブルース・バナーを演じる、エドワード・ノートンは今作で降板となっており、以降はマーク・ラファロに変更されています。
私も初めて見たときは?になりましたが、今はマーク・ラファロ演じるブルース・バナーもいいなと感じています。
ちなみにマーク・ラファロは、映画の公開前に口を滑らせて、ネタバレしてしまうスーパーおっちょこちょいなのです。(笑)